Remineの本質は「プロジェクト管理」

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Redmineのパワーの源とは

管理

Redmineにはインシデント管理ツール、問合せ管理ソリューションとして開発されたバリエーションが存在します。しかし、元々のRedmineは「プロジェクト管理ツール」として開発されたWebアプリケーションだったことをご存じでしょうか? 今回からプロジェクト管理ツールRedmineの基本機能をご紹介していきましょう。
まず、プロジェクト管理とは何か。プロジェクトを業務で進めていくと、大量のタスクが発生します。そのすべてを漏れなく管理し、完遂し、成功に導くための総合的な管理手法が、プロジェクト管理です。管理するものとしては、スケジュール、解決すべき課題、投入する人員など、様々な要素が挙げられます。それぞれのタスクを効率的に運営していくためには、プロジェクトの“見える化”が必要です。

プロジェクト管理は、実は必ずしもツールを使って行う必要はありません。小規模なプロジェクトであれば、手動で管理しても良いのです。例えばスケジュール管理は表計算ソフトで行い、指示のやり取りはそれぞれのメーラーで行う、といったやり方は今でも普通に実行されています。しかし、このやり方では、スケジュール管理のファイルを共有しづらかったり、指示のメールを見逃してしまったり、送信を忘れてしまったりすることが避けられません。しかも、過去のやり取りを確認しようとすると、膨大な手間がかかる場合があります。

さらに、プロジェクトの重要度が上がり、守秘義務が厳しくなったり、関わる人間の数が増えると、プロジェクト管理は一気に複雑で困難なものとなります。そこで専用ツールが必要になってくるのです。

ここでは詳しく解説しませんが、Redmineにはプロジェクト管理の問題を解消するための様々な機能が備わっています。しかし、様々なツールがある中で、Redmineが選ばれるのはなぜなのでしょうか。

一つの理由はオープンソースソフトウェアであること。Redmine本体は無料で使うことができます。さらに、Redmineはクロスプラットフォーム・クロスデータベースのWebアプリケーションです。Linux、Mac OS XといったUnix系だけでなく、Windowsでも動作が可能で、普段使っているWebブラウザからアクセスするだけで利用できます。しかも、SaaS(Webサービスとして提供するサービス)として動作するRemineも登場しており、この場合は環境の構築・データのバックアップなしでも利用が可能です。このような利便性の高さがRedmineの人気を支えています。

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