こんなお悩みありませんか？
深夜や休日の障害通知を見逃してしまう
通知の見落としにより初動対応が遅れてしまう
担当者に連絡がつかず対応が進まず遅延してしまう
軽微な障害の通知が多く重要な情報が埋もれる
障害の詳細や通知情報の共有に時間がかかる
深夜の障害時の電話連絡が手作業で運用負荷が高くなってる
TwiliAUTOとは
Twili AUTOは、外部ツール「Twilio」と連携し、音声による自動電話通知を行います。
SHERPA-SMからの指示を受けると、Twili AUTOは通知の発生時間や障害対象、
障害内容、通知先リストといった情報をAPIパッケージとして集約し、Twilioに送信します。
Twilioはこの情報に基づき、自動で通知先の担当者に電話をかけます。誰かが応答するか、
指定された回数に達するまで繰り返し架電を行い、接続後は障害の概要を音声で伝えます。
特徴01
フィルタリング機能で必要なものだけ電話通知
フィルタリング機能のないシステムでは、同一障害や対応不要な軽微な障害でも通知が発行され、 結果として不要な電話通知が発生する恐れがあります。Twili AUTOは、自動判定ソリューション「SHERPA-IR」と連携することで、 SHERPA-IRが障害内容を分析し、同一障害かどうかの判定を行った上で、必要な場合のみSHERPA-SMを通じて Twili AUTOへ電話通知の指示を出すことができます。
特徴02
Twili AUTOの利用で、約70%の人件費削減が可能
Twili AUTOの導入により、障害発生時の電話連絡や通知作業を自動化することで、これまで担当者が手動で行っていた 対応工数を大幅に削減できます。特に夜間や休日のオンコール対応では、担当者が電話対応のために拘束される時間や 待機コストが高くつきますが、Twili AUTOはこれを完全自動で行うことができます。
夜間の対応どうしてますか？
システム運用現場におけるシステム障害はいつ起こるかわかりません。
特に「夜中」に起きた障害では、通知がメールのみの環境だと担当者が見逃してしまう可能性があります。
夜間帯のみ外部のMSPベンダーにお願いすることも可能ですが、有人サービスになると費用が高騰する可能性もあります。
