オープンソースのRedmine

問合せ管理に必要なプラグインを
組み込んだソリューション

独自のポリシーや要件などにもフレキシブルに対応可能です。

移行や再構築、プラグイン開発などお気軽にご相談ください。

お取引先企業/導入企業/
パートナー企業

About ContactBaseとは

問い合わせ業務における煩雑な作業の自動化を実現します。

メール内容を解析し、該当する担当者に振り分け、必要な情報を付加してタスクボードを自動作成します。
そのため、振り分けられた担当者はすぐに回答作業に取りかかることができます。

通常の業務対応
  • 問合せ内容
    の確認
  • チケットの
    作成
  • 受付メール
    返信
  • 優先度

    設定
  • ステータス
    の更新
  • 担当者
    割り当て
  • チケットの
    追跡
ContactBaseオールインワン
詳しく見る

Function 主な機能

  • 問合せチケットの自動起票

    新規の問い合わせを受信すると、問い合わせメールから管理に必要な情報を抽出し、必要に応じて不足情報を追加してチケットを自動的に発行し、新規受付時には自動的に受付確認メールを送信するなど、問い合わせ業務の作業効率化を実現できます。

  • 業務自動振分け

    問い合せ内容により自動振り分けされ、担当別のMy Pageで自分のタスクが確認でき、スタッフ同士の作業見合いや重複、作業ミスを削減できます。また、長期にわたるタスクであれば、簡単に他のスタッフに引継ぎもでき、作業プロセスの遅延なく作業を継続が出来るので、スタッフの負担も軽減されます。

  • マイページで作業確認

    問い合わせ内容に応じた担当者に自動で作業を振り分け、担当者はマイページで割り当てられた作業をチケットで確認できます。これにより重複や漏れがなくなり、作業遅延も防止できます。また、マイページの「担当者欄」から引き継ぎ先を選ぶだけでスムーズに作業を引き継けるので、担当者の負担も軽減されます。

  • チケットの自動採番

    新しい問い合わせにチケットにユニークな番号を付与し、受付返信メールを自動的に送信され、継続的な問い合わせに対応することができます。担当者はチケットを見ることで、回答履歴や回答済みのメール内容などが確認できるので、メーラーやExcelでの作業管理では難しい継続的な作業管理が効率的に行えます。

  • 関連作業の一元管理

    ユーザーは特定の問い合わせに関連する応答履歴を表示し、関連するチケットを親チケットにリンクして、より良い管理を実現できます。親子チケットの使用により、システムは電子メールやExcelでは管理が難しい関連作業を一元的に管理することができます。

Contact Baseで
お問い合わせ業務の効率化を実現

お気軽にお問い合わせください

もっと効率よく Other そのほかの機能

さらに、問い合わせに対する回答支援機能や、テンプレートの提供、既存の回答の検索などを行うことで、
回答作業を効率化するための
ワークフローの徹底など、
様々な機能があります。

  • 担当作業開始

  • 回答支援

    メールテンプレート

    回答テンプレート

    ナレッジ検索

  • ワークフロー

  • ナレッジ検索

    問合せの回答で悩んだ場合は、ナレッジ検索を使用して類似回答を見つけて回答時間を簡素化することができます。更に検索ボックスにキーワードを入力し、プロジェクト、ステータス、カスタムフィールドなどの検索キーをリストボックスから選択することで、検索範囲を絞り込むことができます。

  • 作業フローの徹底

    問い合わせの条件や状況に基づいて、指定された進捗状況に達すると、申請や承認を実行し、承認または非承認の申請結果をチケットに更新して申請者に通知することができます。このワークフローを使用することで、作業のフロー承認などのルート自動判定により、次々に承認者や決裁者に通知され、決められたルールを徹底することができます。

  • 作業状況確認

    ガントチャートを見ると、プロジェクト管理者やメンバー同士が、作業内容状況や担当者、期間、進捗状況などを視覚的に把握できます。また、リソース配分に偏りがある場合などの問題も早期に発見して対応することができます。

  • チケット連携自動処理

    定型的な処理に関しては、担当ごとの仕事格差をなくすため、チケットと連携して外部のRPAや自動処理を行うツールと連携することができます。外部ツールの実行結果もチケットに反映されるため、人手作業と外部の自動処理で作業結果を一元管理できます。

  • 作業データの有効活用

    記録された作業履歴やメール回答のデータを履歴を含めCSVに出力し、可視化して現在の課題点を具体的に特定し改善することができます。また、それらのデータをデータマイニングやディープラーニングを使いチャットボットやFAQを作成し、問合せ数を減らし、オペレターによる回答作業を削減するなど、根本的な効率化もできます。

Contact Baseのはじめかた

1ヶ月〜3ヶ月で運用開始

  • キックオフMTG

  • ヒアリング
    シート

  • 各種設定

  • 動作確認

  • 運用開始